ART IN THE PARK by SHUN SUDO

ART IN THE PARK

プロジェクトを象徴するウォールアート

1966年のソニービル創業から現在のGinza Sony Parkを経て、パークの概念を縦に伸ばす将来の新ビルに繋がる「Ginza Sony Park Project」を表現した、アーティストSHUN SUDOによるアート。

ダイナミックなウォールアートに描かれたのは、今も昔も変わらず多くの人を惹きつける街、銀座。

その街は多くの花に彩られ、軽やかな音楽が聞こえてくるかのようです。そこには、幼いころから銀座に親しんできたアーティストの心に残り、目に映った銀座が繊細かついきいきと描かれていました。

期間: 2020年3月~2021年9月

現場写真
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コメント

銀座は、昔から縁がある街です。Ginza Sony Parkができた時も銀座のど真ん中に面白い公園ができたと何度も足を運んでいました。

今回このビルの壁に好きなように描いて欲しいとオファーを受けたときは、本当に嬉しかったと同時に、大きな責任を感じました。きっと僕と同じように、銀座やソニービルに思い入れのある方がたくさんいると思います。

そんな方々にもここにふさわしいと思ってもらえるような絵を描かなければと強く思いました。

モチーフになったのは、花と音楽。人がいて、ビルがあり、でもそこにはうつくしい花が咲き、楽しげな音楽が鳴り響いている。僕にとって銀座はそんな街であり、Ginza Sony Parkはその真ん中にあります。

この街を昔から愛する多くの人にも、この先、日本中、世界中からやってくる多くの人にも、この絵を見て笑顔になってもらえたら、とても幸せに感じます。

SHUN SUDO

プロフィール

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2015年、ニューヨークで初の個展「PAINT OVER」を開催。その後、アメリカ各地のアートフェアへの出品を果たす。日本らしい繊細さとポップアートのようなパワーがミックスした作風で世界のアートシーンで注目を集める。

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