ART IN THE PARK | 2024年の新・Ginza Sony Parkへ向けて、銀座・数寄屋橋交差点にウォールアートを掲出

解説

閉園前のGinza Sony Park 地下1階の壁面にSHUN SUDO氏によって直接描かれ、2020年3月から閉園までの1年半もの間、来園者の方々に親しまれた作品をウォールアートに再現。アーティスト自身が幼い頃にソニービルを訪れた際の記憶である、色彩豊かな花々と音楽をモチーフとし、1966年のソニービル創業からGinza Sony Parkに繋がる「Ginza Sony Park Project」が表現されたダイジェストムービー。

テロップ

2020

解説

夜の交差点を行き交う車、薄明りの螺旋階段、沢山の絵筆とスプレー缶

足音とともにGinza Sony Park地下1階のコンクリートの壁がズームアップされていく

テロップ

ART IN THE PARK

解説

コンクリートの壁に黒いペンキでウォールアートを描いているSHUN SUDO氏

夜の数寄屋橋交差点の風景、深夜の誰もいないGinza Sony Parkの景色が交互に映し出される。

複数色の絵具を乗せたパレットや筆、油性ペンなどを使って描いていく。

「SONY」の文字からズームアウトしていくと、完成したウォールアート作品が現れる。

黒で縁取られたオレンジ色と黄色のガーベラの様な無数の花々が描かれていた。

黒背景

テロップ

2022

解説

昼間の数寄屋橋交差点。行き交う車と交差点を渡っていく人。

その歩く先には、コンクリートの壁に描かれていたものと同じ、花々のウォールアートが描かれた仮囲いが見えてくる。

様々な角度から映し出される仮囲いには、黄色や赤で描かれたガーベラの様な無数の花々、ボタンフラワーが鮮やかに描かれていた。

空から俯瞰して見る数寄屋橋交差点。

仮囲いに描かれたウォールアート作品をスマートホンで撮影する女性。

人々が行き交う銀座の街を花々で彩る、建築工事中の仮囲いに描かれたSHUN SUDO氏のウォールアート作品。

テロップ

Ginza Sony Park