銀座と、Ginza Sony Park。

1966年ソニービル、2018年Ginza Sony Park、そして、2024年新しいGinza Sony Parkへ。

私たちは、50年以上に渡り、東京・銀座の地でユニークな活動を続けています。

銀座だからこそ⽣まれたプログラム、銀座のことを思って⽣まれた取り組み、私たちは銀座のことを常に 考えながら、さまざまな活動を⾏ってきました。私たちと銀座は切っても切り離せない関係にあります。

ここに挙げるのはGinza Sony Parkと銀座のこれまでとこれからの記録です。

銀座のまちとの接点"インターフェース"を探る

関わり方を少しだけチューニングするだけで、街の楽しみ方や使い方は無限に溢れている。銀座を舞台に、ポッドキャスト「Good News for Cities」とSony Park Miniが、"インターフェース"をテーマにしたインタビューシリーズを展開しています。

街の中で、女性2人と男性1人が少し上を見上げて微笑んでいる

"したいこと"から見つける新しい銀座の楽しみ方

銀座であれがしたい。銀座でこれがやりたい。Sony Park Mini と銀座の街をよく知る各界のプロフェッショナルな人たちが、銀座で叶えられる数多の“したいこと”、そして、"したいこと" を満たしてくれるスポットをご案内します。

「チーズまみれになりたい」「ジェラートで感動したい」など、様々な「したいこと」が書かれたカードが木のテーブルの上にたくさん並んでいる

数寄屋橋交差点を彩る余白

新・Ginza Sony Parkに向けた工事中の余白である仮囲いを、50mのウォールアートに。銀座の街を彩る満開のガーベラの花畑は、かつてのソニービルと同様に、道行く人々の目を楽しませています。

桜越しに見る数寄屋橋交差点。大勢の人々が行き交う中、奥の工事仮囲いには色鮮やかなガーベラのアートが掲出されている。

新しいGinza Sony Parkに生まれ変わる営み

季節が移ろい、人々が行き交う銀座の街の日々。数寄屋橋交差点一角の内側で新しいGinza Sony Parkへ生まれ変わっていくプロセスを、その時々にしか見られない工事現場の営みを映像や写真として記録しています。

真上から見下ろす、数寄屋橋交差点と建築工事中の新・Ginza Sony Park

ある日の銀座とソニービル

街と、時間と、人々が、ソニービルと関わり合う。特別ではない、ある日の1日を、あらゆる角度から記録しました。

ソニービルの外観

1966 年から継承し続けるコンセプト

街や人にリズムをもたらす、都市の中の公園・Ginza Sony Park。そのコンセプトと概念は、ソニービル設立当初から、「銀座の庭」として街に開かれた10坪の公共スペースから継承しています。

トレビの泉を模したチャリティイベント「愛の泉」を大勢の人々が囲む