Sony Park展 「③ファイナンスは、詩だ。」 with 東京スカパラダイスオーケストラ
銀座の地下に新たなプラネタリウム体験「Planet Poem(プラネタポエム)」が登場!
東京スカパラダイスオーケストラの楽曲と谷中敦の書き下ろしポエムと星空が融合
詩は、不安な時や孤独な時、寂しい時に人生を支え、寄り添います。ソニーファイナンシャルグループであるソニー生命の「ライフプランナー」もまた、ひとりひとりと向き合い、想いをお聴きし、未来の生活を守る提案をしながら人生に寄り添って、生涯にわたるサポートをしています。その姿はまるで、あたたかい詩のようだとGinza Sony Parkは考え、「ファイナンスは、詩だ。」というテーマを掲げました。
世界には数千の言語があり、それぞれの言語には数十万もの言葉があると言われます。星の数ほどある言葉の宇宙の中で生まれ、人々と出会う「詩(ポエム)」。メイン展示となる「Planet Poem(プラネタポエム)」は、高精細に表現された星空に文字や言葉が浮かび上がって重なる空間に包まれる、星と詩(ポエム)と楽曲が融合する新しいプラネタリウムプログラムの体験です。ポエムは谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)が本展のために特別に書き下ろしました。このポエムをスカパラのあの名曲「Prism」に合わせて谷中自身が実際に朗読して完成させた、ここでしか体験できない初公開の作品です。
巨大なスクリーンに無数の星と言葉が映し出される、広大な宇宙の中にいるかのような非日常的な体験をお楽しみください。東京スカパラダイスオーケストラの楽曲内で紡がれた言葉やポエムから、人生の指針となるような言葉・詩に出会えるかもしれません。
期間: 2021.7.30 - 8.10
時間: 11:00 - 19:00 ※2021.7.30は12:00 - 19:00
場所: PARK B2 / 地下2階 ほか
料金:入場無料 平日は予約不要・人数制限あり/土日祝のみ事前予約制
#ファイナンスは詩だ #sonypark展
※本プログラムは終了しました。
ファイナンスは、詩だ。
不安な時、孤独な時、寂しい時。
それらを和らげてくれた誰かの一言。
優しく語られたその言葉は、
夜空に輝く星のように、
暗闇を照らす指針となります。
ソニー生命保険には、
人々の生涯(ライフ)を設計(プラン)する、
「ライフプランナー」と呼ばれるプロフェッショナルがいます。
彼らは、人々の人生の指針になれるよう、
いつの時代もひとりひとりと向き合い、
ひとりひとりに優しく語りかけてきました。
その姿は、まるであたたかい詩のよう。
そう考えたGinza Sony Parkは、
詩を通して「人生」や「生きること」を見つめてみました。
あなたも、人生の指針となる詩に、出会えるかもしれません。
Ginza Sony Park
谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ) コメント
銀座に行くことがあると、用事がなくてもつい寄ってしまう大好きなGinza Sony Park。そこで展示させて頂けるのを本当に嬉しく思います。人は心に【余白】を持っているときに、他人に優しく出来るのだろう、と常々思っている自分にとってはGinza Sony Parkが銀座の一等地で贅沢に【余白】を裏テーマにして造られていることが途徹もなく素敵なことに思えます。そして、音楽も人の心に【余白】をつくるものだと信じて、自分たちの活動を続けています。今回は言葉でも心に優しさと、美しい【余白】を提供したいと試み、そのために詩を書き下ろし、一生懸命朗読をさせて頂きました。自分は、これから『ファイナンスは、詩だ。』に御来場頂く沢山の方々の幸せを願って止みません。楽しんで貰えたら光栄です。
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展示概要
Planet Poem (プラネタポエム):PARK B2 / 地下2階
東京スカパラダイスオーケストラの楽曲とともに、星と詩(ポエム)が融合する、ここだけの新しいプラネタリウムプログラムをご体験いただきます(約11分)。
ナレーションを担当するのは、東京スカパラダイスオーケストラでバリトンサックスを担当し、多くの作詩を手掛ける谷中敦。プログラム中のポエムは、今回のテーマ「ファイナンスは、詩だ。」に合わせて谷中敦が特別に書き下ろした作品です。
会場内には、肉眼では識別できない1,000万個の星を映し出すことができるプラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」(※)と、ソニーの高輝度プロジェクターを使用して、無数の星々とポエムが融合する体験空間を作ります。さらにヘッドホンを通して、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲と谷中敦の声に包みこまれるような体験へと誘います。また今回は、ナレーションにソニーの360立体音響技術群を用いることで、谷中が体験者にそっと語りかけ、臨場感ある声の演出もお楽しみいただけます。
星とポエムと楽曲に包まれる非日常的な体験をお楽しみいただきながら、今の時代を生きるうえで「自分が守りたいもの、大切にしたいもの」とはなにか、またその思いを後押ししてくれる詩(言葉)の存在が必要であることに気づかされるはずです。
なお、密を避けて安心してお楽しみいただくため、ご入場にあたりましては人数制限をさせていただきます。また、完全入れ替え制となり、途中入場はできませんので、あらかじめご了承ください。
上演楽曲名:東京スカパラダイスオーケストラ「Prism」「倒れないドミノ」
- 大平貴之(プラネタリウム・クリエーター) &MEGASTAR
ソニー(株)(現ソニーグループ株式会社)在籍中の1998年、趣味として、世界で初めて100万個以上の星を投影する「MEGASTAR」を個人製作し、話題に。2004年、「MEGASTAR-II cosmos」がギネスワールドレコーズに認定される。国内外のプラネタリウム施設への機材設置、イベントプロデュースなど多方面で活躍。文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。それまで靄のように表現されていた天の川を、MEGASTARは一粒一粒の微細な星の集まりとして映し出し、本物の星空が持つ奥行きと広がりの再現を可能にした。
https://www.megastar.jp/
30のPoem Hunt (ポエムハント):園内各所
東京スカパラダイスオーケストラの楽曲の歌詞の中から、生きる上で背中をそっと押してくれるような一節をセレクト。パーク内の地上や通路など、さまざまなところに点在する30点の歌詞を探してみてください。ほっとしたり、共感できるような詩に出会えるかもしれません。
教えてスカパラ兄さん:PARK B4/ 地下4階
来園者が東京スカパラダイスオーケストラのメンバーに、人生や詩に関する質問などを投げかける伝言板を設置します。ランダムにメンバーが不定期に回答します。
※初日7月30日(金)は13:00以降は体験を休止させていただきます。
オンラインコンテンツ
バーチャルでのウォークスルー体験や、各アーティストが出演するオンラインイベントをお楽しみいただけます。
・VIRTUAL TOUR (バーチャルツアー)
遠隔地からでも楽しめる、『Sony Park展』会場のウォークスルー体験を提供します。
『Sony Park展 ③ファイナンスは、詩だ。』
・東京スカパラダイスオーケストラによる内覧・インタビュー動画
一般公開に先立って、東京スカパラダイスオーケストのメンバーが会場を内覧、展示を楽しむ様子と特別インタビューを収めた動画を公開します。(会期中に公開開始予定)
東京スカパラダイスオーケストラ 内覧・インタビュームービー|Ginza Sony Park 『Sony Park展 ③ファイナンスは、詩だ。』 - Planet Poem編 -
東京スカパラダイスオーケストラ 内覧・インタビュームービー|Ginza Sony Park 『Sony Park展 ③ファイナンスは、詩だ。』- 30のPoem Hunt編 -
・Park Live
音楽との偶発的な出会いを提供してきた「Park Live (パークライブ)」に東京スカパラダイスオーケストラが登場。YouTubeを通じてオンライン配信でお届けします(視聴無料)。
東京スカパラダイスオーケストラ プロフィール
ジャマイカ生まれのスカという音楽をベースに、あらゆるジャンルの音楽を独自の解釈で飲み込み、自ら奏でるサウンドは"トーキョースカ"と称してオリジナルのスタイルを築き上げた日本が世界に誇るスカバンド。
1989年、アルバム『東京スカパラダイスオーケストラ』(通称"黄色いアナログ")でデビュー。幾度となるメンバーチェンジを乗り越え、現在のメンバーは9人。
デビュー30周年イヤーを駆け抜け、新たなフェーズへと進んだ今も尚、バンドのテーマである"NO BORDER"を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。
東京スカパラダイスオーケストラ 公式YouTubeチャンネル | |
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関連リンク |
Sony Park展 『③ファイナンスは、詩だ。with 東京スカパラダイスオーケストラ 概要
期間 |
2021年7月30日(金)~8月10日(火) 11:00~19:00 ※初日7月30日(金) は12:00~19:00 ※予約開始日:7月20日(火) 正午 ※本プログラムは終了しました。 |
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場所 | PARK B2/地下2階 ほか |
料金 |
入場無料 平日は予約不要・人数制限あり/土日祝のみ事前予約制 |
ハッシュタグ |
#ファイナンスは詩だ #sonypark展 |