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GINZAZA Edition 2:コントロール Control
Team GINZAZA(空音央、増渕愛子、真崎嶺、井戸沼紀美)
2023.3.1 (水) — 3.15 (水)
月曜日~金曜日:9:30 — 20:00
土曜日、日曜日:10:30 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました
月曜日~金曜日:9:30 — 20:00
土曜日、日曜日:10:30 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました
GINZAZAは、地下駐車場の中に位置する「短編映画の遊び場」です。
会期ごとに異なるテーマを軸に、「短編映画」を掘り下げていきます。
普段まったく映画を観ないあなたや、毎日が忙しすぎるあなたにも、気軽に立ち寄ってもらえる場所を目指します。
上映時間は短いけれど、GINZAZAが引く尾はとても長いはず!
第2弾となる今回のテーマは「コントロール」。
10本の短編映画でこのテーマを探求してみることにしました。作品の中には、意図的に制御できない制作工程を辿っている作品もあれば、ふとした瞬間に国家や法律など、巨大な力に直面する作品もあります。作品を通して、観客の皆さんに「コントロール」という言葉の持つ多様なニュアンスを自由に感じ取っていただく時間になれば嬉しいです。
また今回はGINZAZA初のオリジナル映像「スイカ割り映画」の制作に挑戦しています。
原案者は、デザイナーの真崎嶺。映画制作の経験を一切持たない真崎が監督(=目隠しをされた挑戦者)となり、GINZAZAメンバーが指定したとある映画のワンシーン(=スイカ)を、実際の映像を観ないままに再現する(=棒を振り回す)という実験を実施しました。
Sony Park Miniでは「スイカ割り映画」のもとになった映像や、監督に共有された脚本資料(目隠しされた挑戦者への声援)も見比べながら楽しむことができます。
割られた果実を皆でシェアするスイカ割りの醍醐味を、是非一緒に味わいましょう。
会期ごとに異なるテーマを軸に、「短編映画」を掘り下げていきます。
普段まったく映画を観ないあなたや、毎日が忙しすぎるあなたにも、気軽に立ち寄ってもらえる場所を目指します。
上映時間は短いけれど、GINZAZAが引く尾はとても長いはず!
第2弾となる今回のテーマは「コントロール」。
10本の短編映画でこのテーマを探求してみることにしました。作品の中には、意図的に制御できない制作工程を辿っている作品もあれば、ふとした瞬間に国家や法律など、巨大な力に直面する作品もあります。作品を通して、観客の皆さんに「コントロール」という言葉の持つ多様なニュアンスを自由に感じ取っていただく時間になれば嬉しいです。
また今回はGINZAZA初のオリジナル映像「スイカ割り映画」の制作に挑戦しています。
原案者は、デザイナーの真崎嶺。映画制作の経験を一切持たない真崎が監督(=目隠しをされた挑戦者)となり、GINZAZAメンバーが指定したとある映画のワンシーン(=スイカ)を、実際の映像を観ないままに再現する(=棒を振り回す)という実験を実施しました。
Sony Park Miniでは「スイカ割り映画」のもとになった映像や、監督に共有された脚本資料(目隠しされた挑戦者への声援)も見比べながら楽しむことができます。
割られた果実を皆でシェアするスイカ割りの醍醐味を、是非一緒に味わいましょう。
上映作品の詳細はこちら
GINZAZAウェブサイト http://ginzazafilms.com/
GINZAZAウェブサイト http://ginzazafilms.com/
空音央
ニューヨークと東京を拠点に活動している映画監督、翻訳家、アーティスト。短編映画、ドキュメンタリー、PV、コンサートフィルムなどを数多く監督、撮影、制作。最新の短編映画『The Chicken・鶏』(2020年)は、『ロカルノ国際映画祭』で世界初上映した。
ニューヨークと東京を拠点に活動している映画監督、翻訳家、アーティスト。短編映画、ドキュメンタリー、PV、コンサートフィルムなどを数多く監督、撮影、制作。最新の短編映画『The Chicken・鶏』(2020年)は、『ロカルノ国際映画祭』で世界初上映した。
増渕愛子
ニューヨークと東京を拠点とする映画キュレーター、プロデューサー、翻訳家。ジャパン・ソサエティーで映画部を担当後に独立し、MoMA、Film Forumなどでゲストキュレーターを務める。空音央の短編映画『The Chicken』(2020)をはじめ、いくつもの短編・長編映画をプロデュース。
ニューヨークと東京を拠点とする映画キュレーター、プロデューサー、翻訳家。ジャパン・ソサエティーで映画部を担当後に独立し、MoMA、Film Forumなどでゲストキュレーターを務める。空音央の短編映画『The Chicken』(2020)をはじめ、いくつもの短編・長編映画をプロデュース。
真崎嶺
ニューヨーク生まれ。2017年から東京で活動している日系アメリカ人のグラフィックデザイナー。パーソンズ美術大学でイラストレーションを、クーパー・ユニオンにてタイプデザインを学び、現在はバーモント美術大学でグラフィックデザインの修士号を取得中。2022年に独立し、「Studio RAN」を設立。
ニューヨーク生まれ。2017年から東京で活動している日系アメリカ人のグラフィックデザイナー。パーソンズ美術大学でイラストレーションを、クーパー・ユニオンにてタイプデザインを学び、現在はバーモント美術大学でグラフィックデザインの修士号を取得中。2022年に独立し、「Studio RAN」を設立。
井戸沼紀美
福島県生まれ、都内在住。明治学院大学卒。大学在学中にニューヨークまで映画監督/詩人のジョナス・メカスに会いに行ったのち、同監督作の上映会を行なった経験をきっかけに、2018年から上映・執筆を軸にしたプロジェクト「肌蹴る光線」を主催している。
福島県生まれ、都内在住。明治学院大学卒。大学在学中にニューヨークまで映画監督/詩人のジョナス・メカスに会いに行ったのち、同監督作の上映会を行なった経験をきっかけに、2018年から上映・執筆を軸にしたプロジェクト「肌蹴る光線」を主催している。
[場所]
Sony Park Mini
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階 (Google Maps / 道案内動画)
[開催期間/営業時間]
2023.3.1 (水) — 3.15 (水)
月曜日~金曜日:9:30 — 20:00
土曜日、日曜日:10:30 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました
[入場料]
¥100 / 1作品
※スイカ割り映画は無料
※土日は3〜4作品をまとめたプログラムを上映予定
[GINZAZAウェブサイト]
http://ginzazafilms.com/
[詳細]
[注意事項]
[感染防止への取り組み]
Sony Park Miniでは以下の感染予防策を実施しております。
Sony Park Mini
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階 (Google Maps / 道案内動画)
[開催期間/営業時間]
2023.3.1 (水) — 3.15 (水)
月曜日~金曜日:9:30 — 20:00
土曜日、日曜日:10:30 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました
[入場料]
¥100 / 1作品
※スイカ割り映画は無料
※土日は3〜4作品をまとめたプログラムを上映予定
[GINZAZAウェブサイト]
http://ginzazafilms.com/
[詳細]
- 月曜から金曜は、10:00~19:00の1時間毎に1作品を上映します。
- 週末の土曜・日曜は10作品を3つのコンセプトにカテゴライズし、 11:00 / 14:00 / 17:00の3回にて上映します。
- 各回の本編上映終了後に、監督へのQ&A映像を上映します。
- 上映スケジュールの詳細はGINZAZAウェブサイトをご覧ください。
- 入場は当日チケット制で、席数は8席。各回上映30分前に、Sony Park Miniにてチケット販売を開始します。
- 10本作品をすべてご鑑賞いただくと、GINZAZAオリジナルピンバッジをプレゼントします。
[注意事項]
- Sony Park Miniは約10坪ほどの小さなスペースになります。混雑時は、一度にお入りいただける人数を制限させていただきながら、ご案内となりますので予めご了承ください。
- プログラムに変更等がある場合は、Sony Park公式SNSでお知らせいたします。
[感染防止への取り組み]
Sony Park Miniでは以下の感染予防策を実施しております。
- お客様の消毒用アルコールを設置します。
- 消毒や換気を強化します。
- スタッフは出勤前検温、こまめなうがい・手洗い・手指の消毒を実施します。