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時折織成 / 時折一息 -Weaving Records / Breathing Time-

和田永
2022.8.9 (火) — 8.18 (木) / 11:00 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました
かつて音楽を録音・再生していた年代物のオープンリール式のテープレコーダー。
回転するリールに巻かれた磁気テープは、およそ19cmの長さの中に、1秒間の音を記録していました。
もしも遠い未来、この機械を掘り起こした人々はこれをどう捉えるだろう?
そんな妄想からこの作品は生まれました。

—こんな風に解釈するかもしれない。

電磁気を応用したオルゴール
時を測る物差し
音を記録できる時計
回転するメトロノーム
時とともに絵を描く装置
原始的な人工生命

時間とともに変化し続けるこの作品は、都会の中で普段とはスケールの異なる時と音を織り成していきます。
そんな空間に身をおいて、淹れたての珈琲とともに、是非一息ついてみてください。
時をかけることで出会える景色がお待ちしています!
展示の様子
鑑賞者の様子
時と音を織りなし、時間とともに変化し続ける作品
オープンリール式テープレコーダーからテープが落ち続ける
テープが落ちて形成される模様は、二度と同じ形にはならない
その唯一無二の瞬間を切り取った写真展示も
作品を眺めながら、アーティストも一息
profile photo
和田永[アーティスト / ミュージシャン]
1987年生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。
2009年より年代物のオープンリール式テープレコーダーを演奏する音楽グループ「Open Reel Ensemble」を結成してライブ活動を展開する傍ら、ブラウン管テレビを楽器として演奏するパフォーマンス作品「Braun Tube Jazz Band」にて第13回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞受賞。各国でライブや展示活動を展開する。
2015年より役割を終えた電化製品を新たな「電磁楽器」へと蘇生させ、徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させて取り組む。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
そんな場所はないと教えてくれた友人に偶然再会、まだそんなことやってるのかと驚嘆される。
[場所]
Sony Park Mini
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階 (Google Maps / 道案内動画)

[開催期間/営業時間]
2022.8.9 (火) — 8.18 (木) / 11:00 — 19:00
※本プログラムは開催終了しました

[入場料]
無料

[注意事項]
・Sony Park Miniは約10坪ほどの小さなスペースになります。混雑時は、一度にお入りいただける人数を制限させていただきながら、ご案内となりますので予めご了承ください。
・プログラムに変更等がある場合は、Sony Park公式SNSでお知らせいたします。

[感染防止への取り組みとお客様へのお願い]
お客様やスタッフの健康・安全を守るためSony Park Miniでは感染予防および拡散防止策を実施しております。お客様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

・入場時の体温測定にご協力ください。体温が37.5度以上の方はご入場をお断りする場合があります。
・場内ではマスクの着用をお願いします。
・入場時の手指消毒にご協力ください。
・お客様同士の間隔の確保にご協力ください。
・お客様の消毒用アルコールを設置します。
・場内で接触が多い箇所は消毒や換気を強化します。
・スタッフはマスク着用、出勤前検温、こまめなうがい・手洗い・手指の消毒を実施します。