イントロダクション

「半導体は、SFだ。」のキービジュアル。

半導体は、SFだ。
with YOASOBI

3F 11:00 - 19:00

かつて、SFは夢だった。
人と心を通わせるロボット、
自由で快適な未来のモビリティ。

SFで描かれた未来が目の前に広がり、
その中に生きているわたしたちは、
毎日が新しい発見の連続である。

半導体は、SFだ。
Ginza Sony ParkとYOASOBIが作るのは、
まるでSFのような体験が、日常の一部になるワクワク感。

きっと、それは
未来への希望そのものになる。

プログラム

「半導体は、SFだ。」をテーマとするYOASOBIのプログラムでは、NHK総合 『YOASOBI 18祭(フェス)』のテーマソングとなった「HEART BEAT」の楽曲を用いた「HEART BEAT:Resonance」という来場者参加型の音楽体験です。
この楽曲は、「心音」をテーマに、全国の18歳世代からのメッセージ、文章、パフォーマンス動画を募集。それらの想いを受け、原作として描き下ろし、さらに1000人の18歳世代と共に作り上げたエネルギー溢れるメッセージソング。1000人の18歳世代が参加したイベント当日の合唱をレコーディングされた楽曲であることから着想した、来場者参加型の体験となります。

楽曲のテーマでもある「心音」をモチーフに、来場者の心拍をセンシングして、来場者ひとりひとりの「心音オブジェクト」を作ることで、YOASOBIと来場者の心音オブジェクトが共鳴するスペシャルな音楽体験をお楽しみいただけます。また、YOASOBIのAyaseとikuraの心音オブジェクトが登場したり、来場者と「心音オブジェクト」の動きをセンシングして、床面の「Haptic Floor*」が振動するなど、特別な仕掛けも。生成された心音オブジェクトは、スマートフォンで持ち帰ることができます。

触覚提示技術 Haptics (ハプティクス)「Haptic Floor」
床からの振動フィードバックのみでありながら、ソニーがこれまで培ってきた信号処理技術とノウハウを駆使して、繊細で臨場感の高い感触を全身に届ける技術。 

展示風景。暗い空間の中にさまざまなオブジェクトがプロジェクションされ、その様子を数人の人が眺めている。
  • 展示風景。ピンク色にライトアップされた展示フロアで、インタラクティブなディスプレイに触れる人。
  • 展示風景。“YOASOBI HEART BEAT” が描かれた明るい壁。
  • 展示風景。オブジェクトと「Ayase」と「ikura」が表示されたディスプレイ。
  • 展示風景。暗い空間で、色とりどりのオブジェクトが壁や床に映し出され、人々がその中を歩いている。

アーティスト

YOASOBIのプロフィール写真。

YOASOBI

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる”小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング累計再生回数は史上初の11億回を突破。2023年4月リリース「アイドル」は、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得。 2024年4月には世界最大級のフェス「コーチェラフェスティバル」へ出演するなど、国内外のあらゆる場面で活躍を見せている。2024年10月に結成5周年を迎え、自身初のドーム公演を開催。12月~2025年2月にかけて、7都市14公演をまわる日本人アーティスト史上最大規模のアジアツアーを実施。

Web: YOASOBI オフィシャルサイト
Instagram: @yoasobi_staff_
X: @YOASOBI_staff

概要

タイトル
Sony Park展 2025
会期
Part 1:2025年1月26日(日) - 3月30日(日)
Part 2:2025年4月20日(日) - 6月22日(日)
開園時間
11:00 - 19:00
*2025年2月25日(火)・26日(水) 開園時間短縮 11:00 - 16:00
場所
Ginza Sony Park : B2/3F/4F
入場
事前予約制・無料