イントロダクション

「映画は、森だ。」のキービジュアル。

映画は、森だ。
with 牛尾憲輔

4F 11:00 - 19:00

森について、考える。
どこまでも大きく広がる、深い森。
時に温かく、時に冷たい、深い森。

この森を抜けた時、何に出会えるのだろう。
それは新しい自分自身かもしれないし、
あるいはまた別の物語かもしれない。

映画は、森だ。
Ginza Sony Parkと牛尾憲輔が誘なうのは、
思考に満ちた深い森。

目を凝らす。耳を澄ます。
それが、森の気持ちいい過ごし方。

入場事前予約はこちら

※入場時に予約完了メール画面をご提示いただきますので、当日まで必ず保存をお願いします。

プログラム

音楽家・牛尾憲輔が、映画のサウンドトラックをテーマにした森の空間をつくります。彼が自らキュレーションした21の映画作品のサウンドトラックを聴きながら、牛尾憲輔の思考の中にある映画という森に一歩足を踏み入れることで、新たな映画作品に出会う体験です。

また、牛尾憲輔が音楽を担当する2025年9月19日全国公開の新作アニメ劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のトレーラー作品を楽しめるGinza Sony Park限定のミニシアターも登場。190インチの大型スクリーンで上映される映像に合わせて、ソニーの立体音響技術を用いた「360 Reality Audio」(*1)でミックスした音源と、振動する床面(*2)がシンクロすることにより、ここでしか味わえない迫力の視聴体験がお楽しみいただけます。

*1 立体音響技術を使った音体験「360 Reality Audio」
ソニーのオブジェクトベースの立体音響技術で、アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する音楽体験。

*2 触覚提示技術 Haptics(ハプティクス)を使った「Haptic Floor」
床からの振動フィードバックのみでありながら、ソニーがこれまで培ってきた信号処理技術とノウハウを駆使して、繊細で臨場感の高い感触を全身に届ける技術。

展示風景。柱ごとにヘッドフォンとディスプレイが設置され、来場者が音楽を視聴できるようになっている。
  • 展示風景。柱に設置されたウォークマンに楽曲の情報が表示され、その下にヘッドフォンが掛けられている。
  • 展示風景。来場者がヘッドフォンを装着し、柱に設置されたデバイスから音楽を聴いている様子。
  • 展示風景。暗がりの中で「チェンソーマン」の劇場版ポスターがライトアップされて掲示されている。©2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社
  • 展示風景。スクリーンに映し出されたアニメーション映像を、来場者がベンチに座って鑑賞している。©2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社

アーティスト

牛尾 憲輔のプロフィール写真。

牛尾 憲輔

2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。
2011年中村弘二、フルカワミキ、田渕ひさ子とともにバンド"LAMA"を結成。
2012年以降は電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。
2014年TVアニメ「ピンポン」で劇伴をはじめて担当。
2024年、劇伴作家としては10周年を迎える、
同年4月17日アムステルダムで「チェンソーマン Live set」と銘打ち単独公演を大成功する。
同年11月20日には牛尾憲輔名義としては初の日本での単独公演「牛尾憲輔 behind the dex」を実施。
2024年後半も劇場映画山田尚子監督「きみの色」、TVシリーズアニメ「ダンダダン」「チ。」の音楽担当と海外でも人気のある話題作が続く。
2025年9月19日劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の全国公開が決定。

Web: agraph - kensuke ushio official site
Instagram: @agraph
X: @agraph

概要

タイトル
Sony Park展 2025
会期
Part 1:2025年1月26日(日) - 3月30日(日)
Part 2:2025年4月20日(日) - 6月22日(日)
*2025年5月13日(火)は園内メンテナンスのため終日休園
開園時間
11:00 - 19:00
場所
Ginza Sony Park : B2/3F/4F
入場
事前予約制・無料
*当日枠も若干数ご用意いたします(11:00 - 17:45にてGinza Sony Park B1で受付。ただし、なくなり次第終了します。)
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