僕が描いたのは、さまざまな花のある景色だ。
世界中で見た景色と、そのなかで咲き誇っていた花々。
なにげない一瞬はもう二度とは帰ってくることはない。
僕の頭のなかに刻まれた一瞬を、僕の絵で永遠の景色に変える。
2025 年のオープン前から、 Ginza Sony Park とはさまざまな取り組みを行ってきた。
そのたびに感じていたのは、この場所への共感だ。
アクティビティと余白で、人と街、人と人をつなぐ。
それは僕が自身のアートで目指していることのひとつだからだ。
今回Ginza Sony Park とのコラボレーションで開催するこのアート展は、そういう意味でも大きなチャレンジ になると感じている。
世界中から人が集まる銀座の公園に、花の絵で埋め尽くされた空間をつくる。
花見という素晴らしい日本の文化を、自分らしく表現したいと思った。
ここでしか見られない景色が、 銀座を訪れる多くの人の心を動かすことができたなら、本当にうれしい。そしてその心の動きが今日を生きる小さな元気につながるようなことになれば、絵描きとしてこれほど幸せなことはない。
SHUN SUDO





