ジャーナル

  • 展示風景。コンクリート建築の空間で緑と赤のライトが光っている。
    グランドオープン前のGinza Sony Parkを、アーティストはどう使うだろうか?
    ART IN THE PARK(工事中)|2024.11.27
    Ginza Sony Parkは、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、アートと建築が融合したプログラム『ART IN THE PARK (工事中)』を2024年11月19日(火)〜 12月1日(日)まで開催した。会期2週間を通して来園者が1万人を超え、国内外から銀座を訪れた多くの方々に今ここでしか見られない空間をお楽しみいただいた。・・・・・
  • 外観。数寄屋橋交差点からのぞむGinza Sony Park。
    Ginza Sony Parkの竣工に際して
    Ginza Sony Park Project | 2024.8.21
    今から11年前の2013年にソニービルの建て替えを目的にプロジェクトの構想がスタートしました。初期段階では公園をつくる計画はありませんでしたが、ソニーらしく大胆でユニークに、銀座の街に新しいリズムを、そして、人々が気分によってさまざまな過ごし方ができるように、という3つのテーマを掲げ、・・・・・
  • 外観イメージ。歩道の水たまりに街の雑踏が反射して映っている。
    Construction records
    詩:菅原敏 | 2024.8.21
    街が銀色に眠るとき  誰かの放った魚たちが
    信号の青を身体にうつし  夜に光を反射する
    街が銀色に眠るとき  行き交う人たちは消え
    静かな寝息の中で  私は思い出す
    ・・・・・
  • 外観。平井一夫と永野大輔が地上から地下へ降りる階段に立っている。
    「銀座ソニーパークプロジェクト」 始まります
    平井一夫 | 2016.6.13
    今年、2016 年は、ソニーにとって一つの節目となる年です。
    ソニーの前身である東京通信工業株式会社が設立されたのは、終戦直後の 1946 年。 今年は、創立 70 周年に当たります。そして、ソニーグループのショールームであ るソニービルが開館 50 周年を迎える年でもあります。この記念の年に、ソニービ ルをこれまでより・・・・・
  • 俯瞰風景。創業当時の夜のソニービル。地上の角地に大きな木が立っている。
    銀座の庭
    盛田昭夫 | 1966.5.1
    この4月29日は、私にとって忘れ得ぬ日になった。なぜなら、長い間そのアイデアに苦しみぬいてきたわれわれ自慢の新ビルが、東京は西銀座の一角に開館したからである。とはいっても、このビルの建設について、手放しで喜んでいいのかどうか、いまだに悩む点が無きにしもあらずである。・・・・・