岡崎体育 内覧・インタビュームービー|Ginza Sony Park 『Sony Park展 ①ゲームは、社交場だ。』

解説

2021年7月30日(金)〜8月10日(火)に開催された、Ginza Sony Parkのファイナルプログラム『Sony Park展』の第五弾イベント「①ゲームは、社交場だ。」に参画したアーティストの岡崎体育によるインタビュームービー。

岡崎体育が「家族構成」をBGMに会場をめぐりながら想いを語る。

①Sony Park展「ゲームは、社交場だ。with 岡崎体育」告知ビジュアル

テロップ

Ginza Sony Park

解説

会場でPlayStationでゲームを楽しむ岡崎体育が振り向いてポーズをとる。

PlayStationの歴代コントローラーが並ぶカウンターに肘をついてインタビューに答える岡崎体育。

会場には『グランツーリスモSPORT』の試遊台や歴代PlayStationが置かれている。

テロップ

Q. Sony Park展の話をはじめて聞いたときの感想を教えてください

岡崎体育の声

「ゲーム、僕大好きなんでソニーのゲームと一緒にコラボレーションできるなんて本当に夢のようでしたし、どんなことするんだろうってすごい楽しみでしたし。
なにかこう僕がソニーが作ったゲームPlayStationの歴史に介入して、来てくれる人に何かPlayStationの面白さを広められるんであれば、本当にミュージシャンとしてゲーム好きのミュージシャンとして、すごい幸せだなって感じましたね。」

解説

初めて見た会場に驚く岡崎体育。

岡崎体育の声

「モニターも何かバーカウンタみたいになってるし」

解説

大画面モニターでPlayStationゲームを試遊する岡崎体育。

岡崎体育の声

「わあー、懐かしい、メモリーカード」

解説

PlayStationの歴代コントローラーがディスプレイされたカウンターを上から眺める岡崎体育。

岡崎体育の声

「僕がもう、ああ、もう今まさに僕が握ってるやつですね」

テロップ

Q.「社交場」をテーマにゲームタイトルを選んでいただきましたが、どんな思いでセレクトされましたか?

岡崎体育の声

「やっぱり自分が今までゲームをプレイしてきた中で、小学校、中学校、高校、大学、そして今。ミュージシャンになってから、いろんなゲームで遊んだんですけど、一人で家で遊んでいて楽しいゲームもあれば、やっぱり友達と対戦したりとか、友達の家に遊びに行って、友達がロールプレイングゲームやってるのを横で見てるのとか、すごいそれが楽しくて。

そこで学校ではあまり普段喋らなかったようなやつと友達の家に一緒に行くってなって、そこで仲良くなったりとか、ゲームを通じて本当にいろんな人達と仲良くなれたんですよ。

本当、それこそ社交場だなって感じましたし、人見知りなタイプなので。

学校とか、そういう公の場でわぁーって楽しんで話せなくても、ゲームを通して今だったらボイスチャットとかもありますし。

そこでいろんな人とお話しをしながらゲームを楽しめるって、まさに社交場だなって思いますね。」

解説

ゲーム「クラッシュ・バンディクー」を試遊しながら

岡崎体育の声

「母親のいとこの家で初めてやってお盆休みに。でも楽し過ぎて家帰って、もう買ってくれって。親にねだってやってたクラッシュ・バンディクーは、正直ちょっと地元これ俺しかもってへんかったな、このゲーム。
友達とか来てもずっとやってたな俺これひとりで」

解説

ドライブシミュレーター「GT SPORTサーキット」を試遊しながら

岡崎体育の声

「あわわわわー、ああ、こすってもうた。現実と一緒。あはは、すいません、あ、すいません。
ああ、後ろの人にも迷惑かける。」

解説

PlayStation、PlayStation®2、PlayStation®3、PlayStation®4の歴代ゲームタイトルと実機がセットで試遊できるコーナーが会場内に点在している。

岡崎体育の声

「今日この収録終わった後も0時00分に集合な。っていうLINEがさっききてましたからね今。0時00分の段階で5人以上集まってたら行きましょうって連絡しているからね。」

テロップ

Q.来園されるお客様にメッセージをお願いします

岡崎体育の声

「もうPlayStationをやって、かれこれ本当に20年以上経つんですけれども。

僕にとって本当にPlayStationは友達を作るきっかけになってくれましたし。

今31歳、もう今32か、これが流れてる頃には32歳なんですけど、いまだにやっぱり新しい友だちができていってて、小学校の時の友達とも遊んでるし。

いま、その小学校の時の友達の友達とかとゲームで繋がったりして、それがすごく楽しいですね。

僕の幼馴染と僕の音楽仲間が僕のいないところで一緒に遊んでたりするんで、それはなんか幼馴染をとられた感じがしてちょっと悔しいんですけど。

でも本当にみんなと仲良くなれるツールだと思いますし、これからも本当に社交場と言わんばかりの、本当にもうすごい、友達つくりというものに対してすごく力になってくれる存在だと思います、PlayStationは。

なので、PlayStationのことについて、もっとみんなで色々知ってみましょう。」

♪~ ソニーロゴ