- 解説
- 2021年7月13日(火)〜7月24日(土)に開催された、Ginza Sony Parkのファイナルプログラム『Sony Park展』の第二弾イベント「②音楽は、旅だ。」に参画したアーティストの奥田民生によるインタビュームービー。
- ②Sony Park展「音楽は、旅だ。with 奥田民生」告知ビジュアル
イージュー★ライダーの音楽に乗せて、会場の様々な風景が映し出されていく。
銀座駅地下コンコースの柱に貼られた②と自身の写真の間にサインをする奥田民生。
奥田民生の公開ひとり多重録音レコーディング「ひとりカンタビレ」のステージには、奥田民生が実際に使っているギターが複数並べられている。
空港のバゲージクレームのような会場に集まったBOXにヘッドホンを挿して音楽を聴いている奥田民生。
BOXには曲のタイトル「イージュー★ライダー」とQRコードが書かれたステッカーが貼られている。
「ひとりカンタビレ」の生ライブでドラムを披露する奥田民生。
ステージの中央に立つ奥田民生に「Ginza Sony Park」のロゴがオーバーラップしていく。
「ひとりカンタビレ」のステージでインタビューに答える奥田民生。
- テロップ
- Q. 「音楽は 旅だ。」というテーマに対してどう思われましたか?
- 奥田民生の声
-
「そうですね、あの、いろんな意味合いがあると思いますんで
人生に重ねる人もいれば、単純に、単純に僕とかは音楽の仕事で、まぁ、なんかこう
旅してる仕事ですから、まさにそれだし、音楽のおかげで、旅行ができているという仕事ですね。」
- 解説
- 会場に並べられたBOXを見ながら、Ginza Sony Park代表の永野より説明を受ける奥田民生。
- 永野の声
- 「ここを空港に見立ててまして」
- 奥田民生の声
- 「ああなるほど」
- 永野の声
- 「空港のバゲージクレームになっているんですね」
- 解説
- 「ひとりカンタビレ」のステージでインタビューに答える奥田民生
- テロップ
- Q. 「音楽は 旅だ。」と思う自身の楽曲として"イージュー★ライダー"を選んで頂きましたが、その理由を教えてください
- 奥田民生の声
-
「まあ自分の曲は旅っていうか、例えば車の歌だったり、そういうのが、車が好きだったりっていうのがあるんで。
聞いてくれてる人も車乗ってるときに聞きますとか、車に限らず自転車でもなんでも
なんか乗り物とかには割と乗って移動しているときとかみたいなことをよく聞きますんで
旅をしている映画の荒野をバイクで走っている。
あれはバイクですけど、イメージが浮かんでくると思うんで、あの曲がわかりやすいのかなと思って、あれにしました。」
- 解説
- BOX前でヘッドホンをして曲を聴いている奥田民生。
- 奥田民生の声
- 「知ってるこの曲。若いですよ声が」
- 解説
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「イージュー★ライダー」のBOXにサインをする奥田民生。
「ひとりカンタビレ」のステージ全体。
真ん中に置かれた長椅子のソファーに奥田民生人形が寝転んでいる。
そのソファーに腰かけてインタビューに答えている。
- テロップ
- Q. 「カンタビレ IN THE PARK」の実際の現場を見た感想を教えてください
- 奥田民生の声
-
「ここがコンクリ剥き出しのところなんで、割とこう、独特な音がとれそうな気がしてます。
ドラムとか特に。
物置のようでもあるんで、落ち着く雰囲気ですかね割と。
あんまり綺麗なとこだと気を使うんですよ、こういうガムテ貼ったりとか。
これ貼り放題ですもん、ここなら。」
- 解説
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空気を入れて膨らむRCMのキャラクターと握手をする奥田民生。
ドラムを演奏する奥田民生。
スタッフのユニフォームにつけたワッペンにマジックで「DN69」と書く奥田民生。
「ひとりカンタビレ」のレコーディング風景。
- テロップ
- Q. 「カンタビレ IN THE PARK」の見どころを教えてください
- 奥田民生の声
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「曲が出来上がっていくところを、こんな感じかっていう
一緒に、レコーディングの現場でバイトでいるかのように、まあ体験できるというのが、一番の特徴なので。
前ツアーの時は本当に2時間半で終わらせなきゃと思ってすごい大変でしたけど
配信もあるんで、もうちょっとゆっくりできるかなと思いながらも、まだ頭の中に全部の音が重なってないので、基本くらいしか。
やりながら考えてくんで、本当に自分でもどうなるのか、やってみないとわかんないですけど、またそれがいいところなのではないのだろうかと思います。」
♪~ ソニーロゴ