[フルバージョン] YOASOBI 内覧・インタビュームービー|Ginza Sony Park 『Sony Park展 ⑤半導体は、SFだ。』

解説

2021年9月2日(木)〜9月13日(月)に開催された、Ginza Sony Parkのファイナルプログラム『Sony Park展』の第五弾イベント「⑤半導体は、SFだ。」に参画したアーティストのYOASOBIによる内覧インタビュームービー・フルバージョン。

YOASOBIのAyaseとikuraが「大正浪漫」をBGMに、それぞれの想いを語る。

⑤Sony Park展「半導体は、SFだ。with YOASOBI」告知ビジュアル

テロップ

Ginza Sony Park

画面上の文字

Q.実際に「大正浪漫 -NOVEL INTO MUSIC-」を体験した感想を教えてください

ikuraの声

「こうやって電報を送ったりっていう
本当に、大正浪漫の中の世界を体験できて
そして、私たち自身もメッセージを送らせていただくという
お返しさせていただくという参加もさせてもらって、
なんかすごく、ここに体験しに来てくださる方々と
すごく距離が縮まったようなかんじがするので、
これから、この先も楽しみだなと思ってみていました。」

解説

ディスプレイの文字をペンでタッチして電報を送るYOASOBI。

Ayaseの声

「すげえ」

解説

「大正浪漫」の小説がプリントされたポスターをikuraが引き抜くと、小説の主人公 千代子の影絵アニメーションがポスターの上を走る。

ikuraの声

「シャキーン」

Ayaseの声

「ああすごい」

ikuraの声

「ああ走ってる」

Ayaseの声

「走ってるよ」

ikuraの声

「会いに行こうとしてる」

解説

壁に投影された電報を見ながら、それぞれが送った電報を読み上げる

ikuraの声

「あなたの明日が素敵な一日になりますように」

Ayaseの声

「YOASOBIの音楽に出会ってくれてありがとうございます。」

解説

「大正浪漫」NOVEL INTO MUSICのサインを挟んでインタビューに答えるYOASOBI。

Ayaseの声

「ほんとにもう楽しかったです。

すごい、今まで触れることのなかった技術というか、
駆使して実際に本当にぼくも楽曲をつくった人間として
こういう音楽のまた新たな奥行きというか広がり方
表現のしかたもあるんだなというか。

これをたぶん体験してもらった上で楽曲を聴くとたぶん
よりいっそう世界観にこう、入り込めるんじゃないかなっていうのはあるんで
すごく楽しかったです。」

解説

会場で用意した特別な「電灯」で壁面を照らすことで影絵のアニメーションが浮かび上がる、インタラクティブな映像体験を試すYOASOBI。

Ayase、ikuraの声

「おお~すごい」「すごい」

画面上の文字

Q.おすすめのポイントがあれば教えてください

Ayaseの声

「やっぱり映像を、ライトを模したものを持って
MVの世界を自分でみていくというのは、
なんて言うんでしょう、一つの世界を覗き見るような感覚というのは
なかなか普通に、ミュージックビデオをパソコンだったりスマホでみるのとは
全然違う楽しみ方だと思うので。
世界観の中でのMVに込められてるこだわりだったりとか
というものを自分で探していくというのはすごく
斬新で不思議な体験だなと思ったので
是非、くまなくチェックしてほしいです。」

画面上の文字

Q.こんな未来になったらいいなというYOASOBIさんの空想を教えてください

ikuraの声

「いま現段階で、まだ不自由なこと。例えば、なんだろう。
お年寄りの方の介護だったりとか、なんかちょっと今の段階ではまだまだ
科学で補いきれていない部分が
生きているうちに、自分が歳をとったときもそうですし
自分の母親だったり父親が歳をとっていくなかで、もう少しこう
より良い未来になっていったらいいなって思っています。」

♪~ ソニーロゴ