パークラボ EXPT.07 キャッチボールは遊びの垣根を越えるのか?

解説
軽快なテンポのBGM。「Sony Park Mini」の白い小部屋の床に人工芝が敷かれ、奥の壁際に、テレプレゼンスシステム「窓」の縦長のスクリーンが置かれている。手前には白いカットソーに黒いパンツ姿の人が、ホルダーを手首に繋いだスマートフォンを片手に持ち、スクリーンの方を向いて立っている。
その足元からスクリーンまでの間に小型スピーカーが4個、等間隔に置かれている。
スクリーンには同じように人工芝が敷かれた別の室内の様子が映っており、黒いシャツにグレーのパンツ姿の人がスクリーンの奥の方でこちらに向かい合うように立っている。
足元には同じように小型スピーカーが等間隔で置かれている。
Sony Park Miniにいる人がスクリーンの奥の人に向かって、スマートフォンを持った手でボールを投げるような動作をする。
テロップ
パークラボ
キャッチボールは遊びの垣根を越えるのか?
Sony Park Mini
解説
画面が切り替わり、場所が次々と移動していく。広々とした銀座駅地下通路。
その通路を曲がった西銀座地下駐車場の一角に見えるSony Park Mini。
Sony Park Miniの正面が映ると、ガラス張りの外壁には「パークラボ EXPT.07 2023.7.11-7.25 キャッチボールは遊びの垣根を越えるのか?」と書かれており、室内には人工芝が敷かれた床と壁際の縦長のスクリーンが見える。
場所が変わり、銀座四丁目交差点に立つ白い網目状の外観のビル。
そのビルにある「ソニーストア 銀座」の店内で、天井から吊り下げられた「SONY」のロゴのアップ。
最後にソニーストア 銀座の一角に切り替わると、床の人工芝、壁際の縦長のスクリーン、スクリーンの下から手前に向かって等間隔に置かれた小型スピーカーなど、Sony Park Miniの中と同じ造りになっており、スクリーンにはSony Park Miniの室内の様子が映っている。
横の壁面には「パークラボ EXPT.07 2023.7.11-7.25 キャッチボールは遊びの垣根を越えるのか?」と書かれている。

Sony Park Miniの人工芝に立つ人の白いスニーカーの足元がアップで映る。
室内では、先ほどの白いカットソーの人が笑顔でスクリーンに向かって立ち、片足を少し前に出して、手に持ったホルダー付きのスマートフォンを構えている。
画面が ソニーストア 銀座に切り替わると、先ほどの黒いシャツの人もスクリーンに向かって立ち、手に持ったホルダー付きスマートフォンを構えている。
画面が左右に分かれ、左側にSony Park Miniの人、右側に ソニーストア 銀座の人が、互いに向かい合うように映る。
ソニーストア 銀座の人が手に持ったスマートフォンを顔の高さに構える。
Sony Park Miniの人の手元がアップになると、スマートフォンの画面に青い玉が映っている。
その人がスクリーンの向こうの人に向かって、スマートフォンを持った手で思い切りボールを投げるような動作をすると、手の動きに合わせて「ビューン」というような音が鳴り、手から離れた仮想のボールのスピードを表すように、等間隔で置かれた小型スピーカーから「ピッピッピッ」と音が3回鳴る。
スクリーンの向こうの人は「ピッピッピッ」の音にタイミングを合わせて、スマートフォンのボタンを押しながらボールをキャッチするような動作をする。キャッチしたタイミングで「バシッ」という音が鳴り、「ワーッ」という歓声のような効果音が流れる。

次に、ソニーストア 銀座の人がSony Park Miniの人に向かってスマートフォンを持った手を軽く振り下ろすように投げる動作をすると、手の動きに合わせて「ヒュン」というような音が鳴る。手から離れた仮想のボールのゆっくりしたスピードを表すような「ピ、ピ、ピ」という音が鳴る。
Sony Park Miniの人が音にタイミングを合わせて、スマートフォンでボールをキャッチするような動作をすると、キャッチしたタイミングで「バシッ」という音が鳴り、「ワーッ」という歓声音が流れる。

次に、Sony Park Miniの人が、ソニーストア 銀座の人に向かってボールを下から投げ上げる動作をすると、手の動きに合わせてまた違った「ヒューン」というような音が鳴る。画面が左右に分かれ、左側のSony Park Miniの人と右側のソニーストア 銀座の人が向かい合ってキャッチボールをしているような画面になる。ソニーストア 銀座の人が「ピッピッピッ」の音を頼りに山なりに飛んできた仮想のボールを頭上でキャッチするような動作をする。

次に、ソニーストア 銀座の人が手を大きくしならせてボールを投げる動作をすると、Sony Park Miniの人がボールをキャッチする動作をする。二人はボールの投げ方やキャッチのしかたを変えながら、バーチャルな「XRキャッチボール」という遊びのジッケンを続ける。

画面が切り替わり、Sony Park Miniの外観が映る。ガラス張りの外壁越しに、何もない真っ白い室内が見える。

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Sony Park Mini

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