Ginza Sony Parkが、「sakamotocommon」のはじまりの場となります。
sakamotocommonは、坂本龍一が遺したものを共有化する試みです。
坂本龍一が残した知的財産、楽器、蔵書、その他、さまざまな"遺産"のコモン化を目指し、
未来のクリエイターのために利活用することを目指します。
Ginza Sony Parkは、都市における公共空間(=コモンズ)の在り方、新しい時代の文化と建築の在り方を指し示す非常に価値のある建物です。
sakamotocommonは、Ginza Sony Parkのその姿勢と取り組みに強く共感し、共鳴します。
そこで、sakamotocommonとGinza Sony Parkは創造を共有する場を仮設することにしました。
坂本龍一が遺したものはいかに共有されるべきなのか。
そこに答えがあるわけではなく、考え続け、そして、問いかけ続けます。
sakamotocommonがこれから社会により開かれたものとして活動をしていくためにも、みなさまの支援が必要です。まずはGinza Sony Parkに足を踏み入れ、当事者になってみてください。
sakamotocommon