Program
第一会場 京都新聞ビル地下1階(京都新聞印刷工場跡)
会場の写真

6組のアーティストによる、6つの体験型プログラム

メイン会場となるのは、新聞製作拠点の一元化に伴い、2015年11月に閉鎖された京都新聞印刷工場跡。本イベント期間中に限定公開される、高さ約10m、広さ約1000㎡の地下空間を中心に、ソニーが取り組む6つの分野のテーマごとに、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、遊び心あふれるさまざまな体験型プログラムを展開します。

6組のアーティストによる、6つの体験型プログラム

メイン会場となるのは、新聞製作拠点の一元化に伴い、2015年11月に閉鎖された京都新聞印刷工場跡。本イベント期間中に限定公開される、高さ約10m、広さ約1000㎡の地下空間を中心に、ソニーが取り組む6つの分野のテーマごとに、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、遊び心あふれるさまざまな体験型プログラムを展開します。

ゲームは、社交場だ。
with 岡崎体育

ゲームは、社交場だ。
with 岡崎体育

社交場と聞いて、どんな光景を思い浮かべるでしょう。

人々が集い、語らう場。
はじめての人も、そうでない人も、気軽に打ち解けることができる、出会いの場。
一緒にゲームをプレイすることで友達になれたり、
プレイに自信がある人がその腕前を披露して場を盛り上げたり。
ゲームが人々の中心となり、どんどん新しい輪が広がる。
それが、Ginza Sony Parkが考える社交場です。

PlayStationも、たくさんのパートナー、たくさんのファンとともに、
社交場のようなゲームカルチャーを育ててきました。
PlayStationをきっかけに新たなワクワク、ドキドキに出会える、Ginza Sony Parkの社交場。

あなたも一緒に過ごしてみませんか?

PlayStationの写真1
PlayStationの写真2

Playlist by 岡崎体育

PlayStation、PlayStation®2、PlayStation®3、PlayStation®4の歴代ゲームタイトルの中から、「社交場」のテーマに合わせて、岡崎体育が作品をセレクト。QRコードをスマートフォンで読みこんで、本人の思い出やエピソードを交えてゲームを紹介する音声コンテンツを、その場でお楽しみいただけます。一部のタイトルは、当時の実機でプレイ可能。

会場の写真
会場の写真

Face Change Photo Booth

自分の顔が"岡崎体育"と一体化してしまうフォトブース。岡崎体育の掛け声とともに、Sony Park展の記念写真にどうぞ。
画像はQRコードからダウンロード可能なので、ぜひSNSでもシェアしてみてください。

音楽は、旅だ。
with 奥田民生

音楽は、旅だ。
with 奥田民生

アーティストの思いが宿る、⾳楽。その思いに共鳴するようにわたしたちの⼼は揺さぶられ、温かい気持ちになったり、涙を流したり。

アーティストは、⾃分⾃⾝と何度も対話を繰り返し、⾳楽に向き合います。
ただよい、さまよい、さすらう。まるで、⻑い旅のように。わたしたちは、その旅のような尊さに惹かれ、⾳楽を求めているのではないでしょうか。

ソニーの⾳楽も、1968年、CBS・ソニーレコードとして新たな旅に出ました。
それは、たくさんのアーティストや、たくさんのファンとともに、多様な⾳楽カルチャーを作り上げる旅でした。

Ginza Sony Parkとアーティストがつくる、
アーティストの思いを巡る旅のような⾳楽体験をぜひお楽しみください。

そして、音楽は旅に出る。

「音楽は旅だ、と感じるあなたの楽曲を教えてください」をテーマに、奥田民生をはじめ、Ginza Sony ParkのPark Liveに出演したり、実験的プログラムに参加・コラボレーションしたミュージシャンなど、ゆかりのあるアーティスト130組以上が参加します。

受付でお渡しするヘッドホンのプラグを、空港のバゲージクレームのような会場に集まったBOXに挿して、アーティスト自身が自分の楽曲の中で「旅」だと考える、さまざまな楽曲を聴いて巡る体験です。

参加アーティスト(順不同):奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、常田大希(King Gnu, millennium parade)、Ayase(YOASOBI)、Creepy Nuts、岡崎体育、蓮沼執太(蓮沼執太フィル)、江崎文武(WONK)、U-zhaan、SASUKE、青葉市子、BIGYUKI、AAAMYYY、UA、石崎ひゅーい、のん、藤原さくら、川辺素、nakayaan(ミツメ)、塩塚モエカ(羊文学)、小林うてな、Julia Shortreed、ermhoi(Black Boboi)、DJみそしるとMCごはん、アート・リンゼイ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、OLAibi、YoshimiO(OOIOO, SAICOBAB, Boredoms, 4strings and 1voice)、シュガー吉永(Buffalo Daughter)、山口美代子(BimBamBoom)、高木祥太(BREIMEN)、Campanella、森俊二(Natural Calamity, GABBY & LOPEZ, 222, DAMO)、曽我大穂(仕立て屋のサーカス, CINEMA dub MONKS, DAMO)、MONJOE(DATS)、Erika Nishi、UKO、GOMA、 権藤知彦(Gondo's Carol Brass Ensemble)、age(gato)、Hisham Akira Bharoocha(Soft Circle)、naomi paris tokyo、JJJ、Kie Katagi、KEN THE 390、kiki vivi lily、Kaede(Negicco)、MAIKA LOUBTÉ、MELRAW、NAGAN SERVER 、Miho Hatori、Pecori(ODD Foot Works)、武田カオリ、オオヤユウスケ(Polaris)、Shun Ikegai(yahyel)、アカツカ(South Penguin)、Salyu、石若駿(SongbookTrio)、Cony Plankton(TAWINGS)、TENDRE、伊東篤宏(ZVIZMO)、テンテンコ、ZOMBIE-CHANG、江沼郁弥、おかもとえみ、カジヒデキ、奇妙礼太郎、北里彰久、小池光子(栗コーダーカルテット)、児玉奈央、佐藤理、さとうもか、藤村頼正(シャムキャッツ)、柴田聡子、曽我部恵一、環ROY、高井息吹、たかはしほのか(リーガルリリー)、吉田靖直(トリプルファイヤー)、長谷川白紙、一十三十一、積島直人(んoon)、マヒトゥ・ザ・ピーポー、リベラル a.k.a 岩間俊樹(SANABAGUN.)、LEO今井、KASHIF、武田信幸(LITE)、Setsuya Kurotaki(iiP,MNML EXPERIMENTS)、Sweet William、中山信一(中小企業)、JYAJIE(TOKYO HEALTH CLUB)、DÉ DÉ MOUSE、Chip Tanaka、ヒロヒサカトー(井乃頭蓄音団)、三船雅也(ROTH BART BARON)、藤枝伸介(SINSUKE FUJIEDA GROUP)、Paul Smith(VOCES8)、東郷清丸、Tomggg、イ・ラン、ササノマリイ、佐藤千亜妃、青柳拓次(KAMA AINA)、高木正勝、ナカコー(NYANTORA)、津田直士(I.o.You)、Kotoko Tanaka、Laika Came Back、吉田サトシ、Hanah Spring、UCARY & THE VALENTINE、Yuri Urano、遥海、水野創太、sauce81、世武裕子、いとうせいこう(いとうせいこう is the poet)、 ホンマタカシ(deer revenge)、関根史織(stico)、マスダミズキ(miida)、山本啓(NABOWA)、ミゾベリョウ(odol)、畠山美由紀(Port of Notes)、Yuto Uchino(The fin.)、inui(PEARL CENTER)、杉浦英治(THE ALEXX)、荒谷翔大(yonawo)、22/7、CRYSTAL、MIRRROR、チャラン・ポ・ランタン、UNKNOWN ME、空間現代、井原季子、岸本亮(fox capture plan)、Hugh Kim(ultramodernista)、NIKO NIKO TAN TAN、Homecomings、skillkills、左右

奥田民生「トツゲキ!キョートモビレ」

第二会場 京都ロームシアター

ファイナンスは、詩だ。
with 東京スカパラダイスオーケストラ

ファイナンスは、詩だ。
with 東京スカパラダイスオーケストラ

不安な時、孤独な時、寂しい時。
それらを和らげてくれた誰かの一言。
優しく語られたその言葉は、夜空に輝く星のように、暗闇を照らす指針となります。

ソニー生命保険には、人々の生涯(ライフ)を設計(プラン)する、「ライフプランナー」と呼ばれるプロフェッショナルがいます。

彼らは、人々の人生の指針になれるよう、いつの時代もひとりひとりと向き合い、ひとりひとりに優しく語りかけてきました。
その姿は、まるであたたかい詩のよう。

そう考えたGinza Sony Parkは、詩を通して「人生」や「生きること」を見つめてみました。

あなたも、人生の指針となる詩に、出会えるかもしれません。

Planet Poem(プラネタポエム)

東京スカパラダイスオーケストラの楽曲とともに、星と詩(ポエム)が融合する、ここだけの新しいプラネタリウムプログラムです。

ナレーションを担当するのは、東京スカパラダイスオーケストラでバリトンサックスを担当し、多くの作詩を手掛ける谷中敦。登場するポエムは、「ファイナンスは、詩だ。」というテーマに合わせて谷中敦が特別に書き下ろした作品です。

星とポエムと楽曲に包まれる非日常的な体験をお楽しみいただきながら、今の時代を生きるうえで「自分が守りたいもの、大切にしたいもの」とはなにか、またその思いを後押ししてくれる詩(言葉)の存在が必要であることに気づかされるかもしれません。
(体験時間:約11分)

会場の写真

30のPoem Hunt(ポエムハント)

東京スカパラダイスオーケストラの楽曲の歌詞の中から、生きる上で背中をそっと押してくれるような一節をセレクト。会場のさまざまなところに点在する30点の歌詞を探してみてください。ほっとしたり、共感できるような詩に出会えるかもしれません。

映画は、森だ。
with millennium parade

映画は、森だ。
with millennium parade

⼤きな、深い森を、想像してみてください。

その森の中には、温かいひだまりのある、やさしい場所もあれば、何かが潜む、暗くて少し怖い場所も。
このままさまよい、抜けられないかもしれないと感じる、不安や孤独。
でも、そんな森を抜けることができれば、きっとそこには気持ちのいい開放感があるでしょう。

ソニー・ピクチャーズも映画作品を通して、たくさんの作り⼿の思考と、それに惹きつけられるたくさんの⼈をつなげ、まるで森のようなコミュニティを作り上げてきました。

映画を観ることは、森の中に⼊り込むような体験だとGinza Sony Parkは考えます。

森の中を巡り、さまようように、映画の作り⼿たちの思考に触れる、そんな新しい映画体験をお届けします。

映画の森

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの歴代映画作品の中から"気づき"をもたらすような100の言葉(台詞)に出会えます。台詞のみで構成された森の中を巡りながら、その言葉を生んだ映画の作り手たちの思考に触発される。配役や予告編からではなく、心動かされた台詞から映画に出会う。そんな新しい映画体験をお届けします。森を抜けたときの開放感にも似た気持ちよさが味わえるかもしれません。

THE MILLENNIUM PARADE THEATER
(ザ・ミレニアムパレード・シアター)

millennium parade(ミレニアムパレード)と彼らのアートワークを手掛けるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)とともに創る、独自の世界観があふれる「THE MILLENNIUM PARADE THEATER」。

上映する特報映像は、millennium paradeの新たな活動を暗示する、特別な映像作品です。
会場には、歴代楽曲のアートワークポスター展示など、アーティストのクリエイティブが詰まった特別なシアターでみなさまをお迎えします。

半導体は、SFだ。
with YOASOBI

半導体は、SFだ。
with YOASOBI

「未来は、すでにここにある。ただ、それがまだ均等に⾏き渡っていないだけだ。」
そう語ったのは、SF作家であるウィリアム・ギブスン。

ソニーの半導体によって進化した、⾃律型エンタテインメントロボット"aibo"や、新たなモビリティの試作⾞"VISION-S Prototype"。

まさにギブスンが描くSFのように、ソニーの半導体は、今ここにある未来を、様々な⼈の想像性を、空想ではなく、現実のものへと進化させてきました。

空想を現実にする新しいテクノロジーは、新たなコミュニティを創発します。

テクノロジーは、どんな新しい体験を⽣み出せるのか。Ginza Sony Parkが空想するSF体験を、
ぜひお楽しみください。

大正浪漫 -NOVEL INTO MUSIC-

「大正浪漫」の楽曲の世界に入り込めるような体験です。
特別な「電灯」を用いて来場者が壁面を照らすことで影絵のアニメーションが浮かび上がる、インタラクティブな映像体験が可能です。
アニメーションは、原作小説のストーリーをベースにしたもので、来場者が、主人公の文通のやりとりを覗き見るというインタラクティブな仕掛けとなっており、ミュージックビデオとは、ひと味違った体験を通して、ふたりの文通の物語や楽曲の世界観をお楽しみいただけます。
また、小説がプリントされたオリジナルポスターをお持ち帰りいただけます。(数に限りがあります)

エレクトロニクスは、ストリートだ。
with Creepy Nuts

エレクトロニクスは、ストリートだ。
with Creepy Nuts

1946年、ソニーの前身である東京通信工業は、
戦後の焼け残った日本橋の白木屋にある、吹きさらしの粗末な一室から始まります。

焼け跡から出発した、チャレンジ精神。いつの時代も、自由闊達。

そんな姿勢で生みだしてきたプロダクトやサービスは、たくさんの人を刺激し、世界を豊かにすることで、新しいコミュニティを形成してきたストリートカルチャーのような存在なのかもしれない。

そう考えたGinza Sony Parkは、ストリートカルチャーとソニーのスピリットを共振させ、新たな体験を作りました。

いつだって、ストリートが世界を変えていく。

Ginza Sony Parkは、そう信じています。

Creepy Nuts "Park Radio"

架空のラジオ番組「Creepy Nuts "Park Radio"」と題し、深夜ラジオのリスナーからも高い支持を得ているCreepy Nutsが、ソニーブランドやウォークマン®の誕生秘話、ソニーのファウンダーの名言などから、その根底にあるストリート的な精神を、独自の視点と解釈で紐解き語ります。 会場では、2人が語るこのオリジナル番組が聴けるだけでなく、ソニーの歴史や精神を紐解く上で彼らが紹介する、関連アイテムを見ることができます。 Creepy Nutsの予測不能なトークを、ラジオに登場するソニーのプロダクトなどの展示と合わせてお楽しみいただけます。また、かつて「ジャッカル」の愛称で親しまれたテレビ一体型ラジカセ(ラジオ付カセットレコーダー)の巨大モックの画面では、このラジオ番組収録の様子を垣間見ることができます。

会場の写真
会場の写真

DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park

世界一のDJ「DJ松永」のダイナミックでテクニカルなDJプレイを、3面スクリーンで構成された体験空間で、大迫力の映像と音で体感できます。世界最大規模のDJ大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝したワールドチャンピオンであるDJ松永がプレイしたルーティン2曲を、通常は見ることのできない様々なアングルの映像とトラックでお楽しみいただきます。

第二会場 ロームシアター京都
会場の写真

"My Story, My Sony" 特別展示

ソニーの歴史をテーマに、歴代のソニーの商品やエンタテインメント(音楽、映画、ゲーム)の作品などが集まる、特別な展示プログラムです。ソニーが創業して、現在に至るまでの歴代の商品に加え、アンディ・ウォーホルが愛用していたウォークマン®など、各時代の文化やユーザーとの接点を象徴する展示をお楽しみください。

トツゲキ号と奥田民生

奥田民生「トツゲキ!キョートモビレ」

宅録スタイルでレコーディングの楽しさをお届けしてきた奥田民生の"カンタンカンタビレ"が、新企画・"移動式のカンタンカンタビレ"、名付けて「トツゲキ!キョートモビレ」になって登場。キャンピングカーをレコーディングが出来る車に大改造し、出来上がった「トツゲキ号」が、ロームシアター京都のロームスクエアにやってきます。
※通常時は「トツゲキ号」の展示のみです。11/12(土)のみ、レコーディングイベントを開催します。

奥田民生「トツゲキ!キョートモビレ」
奥田民生「トツゲキ!キョートモビレ」

※応募期間は終了しました。ご応募ありがとうございました。